師匠が中傷批判された時に戦うのが弟子

2011年12月29日(木)更新:3
●師匠が中傷批判された時に、弟子は戦うのです。私は戸田先生が中傷されたなら、すべて抗議に行き、戦いました。詫び状をとったこともあった。
 戸田先生は、ともに入獄した牧口先生に感謝し、「あなた(=牧口先生)の慈悲の広大無辺は、わたくしを牢獄まで連れていってくださいました」とおっしゃった。
 この心を持つ人が、真実の人生を歩む、本当に偉大な人だと私は思う。皆にも、この美しき心の道を進んでほしい。 (『師弟の宝冠 「広布第2幕 全国青年部幹部会」池田名誉会長スピーチ集 vol.3』)