学会は師弟の力で大発展!

2011年12月31日(土)更新:2
・斧節『師弟不二人間主義http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20111227/
この仏法は、現実生活を離れた論の中にはありません。

>>創価学会員が好むこれらの言葉は西洋世界に通用しない。師弟不二はグルイズムと受け止められる。そしてキリスト教世界において「人間主義」という言葉は神の否定を意味する。(小野さん)
●人生には、進むべき道を示す指導者が必要―哲人(セネカ) 学会は師弟の力で大発展 (「寸鉄」 聖教新聞 2011-11-03)
●(※アメリカを代表する宗教学者 ニコラス・ガイヤ)博士は、SGIの価値を重視し、強調されている。
 「仏教を基調とした人間主義の宗教として、SGIは、平和への最も理想的な道筋を示されています」と。
 ともあれ、世界は、心からの信頼を込めて、創価の思想を、創価の行動を見つめている。時代は変わったといえよう。 (「本部幹部会で紹介された名誉会長の指針」 同 2011-10-18)

【世界に広がる太陽の仏法 SGIの友が語る「人間主義の哲学」 イギリスSGI スザンヌ・プリチャード婦人部長】
〈師弟の道を歩み 皆が幸福境涯に〉
●私たちSGIのネットワークが世界中に広がったのは、いうまでもなく池田先生の指導・激励のおかげです。
 仏の誓願は、“自他共の幸福”です。このことは、日蓮大聖人のお振る舞い、そして大聖人が残してくださった御書をひもとけば明白です。この精神を現代によみがえらせたのが、創価学会の歴代会長にほかなりません。
 “真の師匠と出会うことで、初めて民衆はこの誓願に目覚めることができる”ということについて、池田先生は『生死一大血脈抄講義』の中で、次のように述べられています。
 「人間生命の“最も深い願い”を思い起こさせてくださるのが真の師です。そして、師の教えに従って、この“最も深い願い”が自らの願いであることを思い起こし、“その通りである”と心から納得して、師の仰せ通りに行動を起こしていくのが真の弟子といえます」
 私たちは、池田先生という師匠に巡り合えたことで、この誓願に目覚め、歓喜に満ちた人生を送れるようになりました。
 師弟の道を歩む素晴らしさ――それは、師と心を合わせて信心を貫くことで、弟子が自身の境涯を師匠の境涯にまで高めることができる点にあります。
 かつて、第2代会長の戸田先生は「創価学会の大地は、全民衆から盛り上がる力に満ちている」と述べられました。
 この精神を受け継がれた池田先生の指導のもと、広布の活動に励み、崩れざる幸福境涯を築いた同志は枚挙にいとまがありません。 (聖教新聞 2011-10-18)