明日を開け!大胆に正義を語れ!

2012年1月23日(月)更新:4
【今週のことば】
 「行学たへなば 仏法はあるべからず」
 行動の中に成長がある。
 共戦の中で人材は育つ。
 「平和の種」を共々に! (聖教新聞 2012-01-23、以下同)

寸鉄
●信心とは、何があっても勝つと決める事だ―恩師 若師子よ 対話の大旋風を
オレオレ詐欺の被害額、昨年は106億円超と。冷静な確認・相談で断固撃退

【東京 中野・徳島は朗らかに総会】
●師弟の心燃える世界一の青年城を
●権力の魔性と戦い、世界広布を切り開いてきた師の闘争に続き、万代の勝利へ勇気の大前進を
●「未来は青年の決意で決まる」

【幸福の土台を今 首都圏 女子部 教学部長会】
●リーダー率先で教学を磨こう
●広布に生き抜く人生こそ、全ての人への報恩に通じる

【明日を開け!大胆に正義を語れ! 「青年学会」へ各地で集い】
●「一人立つ精神で弘教拡大の突破口を」
●「正義を語る先頭に立ち、師弟共戦の大闘争を」

【2013年へ新たな建設 栄光の歴史を飾れ】
●「嵐にも倒れない大樹に育ちなさい。大波にも沈まない大船に育ちなさい」
●「願わくばこの地より先駆模範の実証を示しゆかんことを」

【新・人間革命 共戦 五十八】
●彼は、「私の、せめてもの皆さんへのプレゼントです」と言うと、音量を絞って、「厚田村」や「熱原の三烈士」など、次々と演奏していった。
 「皆さんは、ずっと待っていてくださったんでしょ。その“真心”に応えたいんです。世間は“打算”ですが、信心の世界、学会の世界は“真心”なんです。
 広宣流布をめざして、師匠と弟子の、同志と同志の、心と心がつながってできているのが、創価学会です。だから、学会は、組織主義ではなく、人間主義の団体なんです。そこに学会の強さがある。その清らかな精神の世界を守るために、私は戦っているんです」

【社説】
●「苦手」が自分を成長させてくれた
●「『つらさ』と、それを乗り越える『喜び』の二つを縫い合わせるように、自分らしい最高の人生を歩んでいきたい」
●“最後に伸びるかどうかは、人間性で決まる”という。ここでいう人間性とは、「努力ができて、最後まで苦しいことに耐えられる」という前向きな姿勢のことである。
 御書に「例えば、鎌倉から京までは12日の道のりである。それを11日余り歩いて、あと1日となった時に歩くのをやめたのでは、どうして都の月を詠ずることができようか」(1440ページ、通解)と。
●朗々と題目を唱え、生命力を満々と沸き立たせよう。そして不屈の負けじ魂を燃え上がらせて、目標に向かって“あと一歩、もう一歩”と前進していこう。

【躍動する広布最前線 “励まし”こそ飛躍の原動力】
●「初めて信心の話を聞いた時は、戸惑いもありましたが、入会した今では“もっと早くやっておけば良かった”と思います。この信心はすごいです」

【聖教拡大に挑む 愛読者の声を励みに前進】
●男子部時代、教学任用試験に挑戦するものの、3回続けて不合格に。学会活動から遠ざかった時期もあったが、先輩の粘り強い励ましを受け、4度目で合格。創価家族の温かさに、心で泣いた。
●「聖教拡大の秘訣ですか? それはもう『勇気』の一言。元気か出る、希望が湧く新聞なのは間違いないんですから、どんな人にも、勇気を出して語っています」
●購読してくれた友から、「きょうの新聞、いい記事が載っていたね」と言われることが何よりうれしい――そう語る笑顔に、師と共に広布に生き抜く喜びか光る。