必ず「変毒為薬」していける信心です―師匠

2012年2月3日(金)更新:2
●信仰は何のためにするのか。それは、「自分らしい素晴らしい人生」を生きるためである。だれも避けられない「生老病死」の苦悩を、悠々と乗り越えるためである。 (『箴言集 四季の語らい』池田大作
●信心の一念が弱ければ、“毒”は、ただの“毒”で終わってしまう。しかし信心の一念が強ければ、どんな“毒”でも“薬”に変えて、生かしていける。その大確信をもっていきたい。 (同)
●今日、師弟というと、なにか時代錯誤的な、封建時代の遺物のような印象を抱く人も少なくない。しかし、いかなる道を極めるにも、師が必要である。 (『池田大作名言100選』)
●弟子を思う師の慈悲は、天空よりも高く、大海よりも深い。弟子が思っている以上に、幾千万倍も高く深いものです。 (『御書と師弟 1』池田大作