御書とともに・わが友に贈る 他

2012年2月4日(土)更新:2
【御書とともに 〈67〉 名誉会長が指針を贈る 皆が尊極なる使命の人】
 請う国中の諸人我が末弟等を軽ずる事勿れ進んで過去を尋ぬれば八十万億劫に供養せし大菩薩なり豈熈連一恒(きれんいちごう)の者に非ずや退いて未来を論ずれば八十年の布施に超過して五十の功徳を備う可し天子の襁褓(むつき)に纒(まとわ)れ大竜の始めて生ずるが如し蔑如すること勿れ蔑如すること勿れ (四信五品抄、342ページ)
〈通解〉 国中の人々よ、私の弟子を軽んじてはならない。進んで過去を尋ねれば、八十万億劫の間、仏に供養した大菩薩である。これこそ熈連河(きれんが)の恒河など大河の砂ほど無数の仏に仕えた者にあたる。退いて未来を論じれば、八十年の布施行の功徳にも勝り、五十展転の功徳を備えるであろう。これは、産着に包まれた天子、生まれたばかりの大竜と同じである。決して蔑んではならない。

《同志への指針》
 妙法を唱える人の位は尊極であり、絶対に蔑んではならない、との御本仏の仰せである。
 関西、山口をはじめ各地の友と拝した共戦の御文である。この確信に燃えて、学会は偉大な弘通を成し遂げてきた。
 我らの誉れを、どうか、尊き新入会の友、宝の未来部員にも伝えていただきたい。同志を最大に敬い、仲良く胸張り大前進を! (聖教新聞 2012-02-04、以下同)

【わが友に贈る】
 新会員の成長を 皆で祈ろう。
 励まし、讃えよう!
 全員が宝の人だ。 広布の希望だ!

寸鉄
●金融機関等を装う詐欺(ネット)が急増。カード情報は安易に入力するな。警戒せよ

【東北福光新聞】
●学会の人は、困っている人を見捨てないんだね。
●生きててよかった。元気でよかった!
●このままではいられね!同志のためにも、絶対に勝ってみせる!変毒為薬してみせる!

【GLOBAL VIEW 創価学会インドネシア女子部長 ミナさん】
●組織の私物化をもくろむ反逆者が日顕宗と結託し、先生とメンバーの分断を図ったのです。
その時、怒りに燃えたメンバーが立ち上がりました。「だれが私たちに仏法を教えてくれたのか。儀式や形式が大事なのか。どこまでも温かく励まし、生きる指針を示してくれる師匠が大事なのか。違いは明らかではないか。池田先生こそ、私たちの師匠だ!」
●「私は池田先生の指導通りに行動しただけです。あなたもぜひ実践してください。」