勇気をもって立ち向かい絶対に負けてはいけない―師匠

2012年2月5日(日)更新:5
・斧節『脅迫状』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120201/
あなたは、今こそ勇気ある信心で変毒為薬する時なんですよ!それなのに、この覚え書きの前後に、あのような記事をアップして先生(学会)を恨むのは筋違いです!せっかくの宿命転換のチャンスの時に、また悪業を積んでどうするんですか!
「先ず此の災難の起る由を勘う可きか」(災難対治抄、86ページ)。小野さんを脅した犯人はもちろん悪いですし、人として絶対にしてはいけないことですが、信心の眼から見るとき、何故そのような災難がおこったのかわかりますか?
「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ」。あなたの悪を破折し、正義を叫んだ私(私の家族)に、あなたは、長きにわたって陰で卑劣な脅し等、迫害を加えてきました。それは、全て御書と御指導通りの一文も違わない悪の姿そのものでした。それがどれほど常軌を逸した反社会的なものだったかは御自分のしてきたことだからわかるはずです。
広布に生きる仏子をいじめたり、正法誹謗すれば、必ず諸天から叱られます。いつか必ず悪の報いを受け、他人に与えた苦しみは自分に返ってきます。これが因果の理法です。この峻厳な仏法の因果律や悪業を積むことの恐さを、御文や御指導を引いて幾度も戒めてきましたが、あなたは聞く耳をもたず、度重なる迫害で応える一方でした。未だに謝罪もありません。それどころか、大恩ある先生(学会)にも牙を剥きました。今回の難は、それらの悪因の報いなんです。
今こそ因果の理法を信受して、これまでの全ての反逆行為を、先生と御本尊に心からお詫びする題目をあげるのです!!

・香風 『生命の因果律は誰人も逃れることはできないという思想の確立が不可欠』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20120825/

●(※大聖人は)「自分を迫害した日本の人たちを救ってあげよう」「人類を救ってあげよう」と立ち上がっておられる。これが「仏界」です。これが「法華経の魂」です。 (『法華経智慧 第6巻』池田大作
これが先生の大慈大悲のお心です。なんと有難い師匠でしょうか!「大盗賊にあって、大きな毒を宝の珠(たま)と交換する」(御書962ページ)時が今なんです!
自身の生命に積もった悪業を仏界に転換するチャンスを御本尊様が今回あなたに与えてくださったんです!無間地獄から免れるチャンスの時なんです!一切があなたの人間革命のチャンスなんですよ!自らの命を顧み、反省し、心を入れ替えて、もう二度と先生(学会)と仏子を憎んだり、反逆して悪業を積む罪を犯さないと御本尊に誓うのです!
目先のことに翻弄される自身を律し、他人や環境を恨む負のエネルギーを、題目で立ち向かう勇気のエネルギーに転換すれば、どんな罪業をも必ず変毒為薬できる凄い信心なんです!功力は絶対です。難を勝ち越えて、大果報の未来を開き、人生を楽しんでいくことが必ずできます!

それと、この先も、自殺だけは絶対にいけません。大切な大切な命です。自殺は、先生が、私が、全同志が絶対に許しません!
私も、先生と共に、小野さんの健康、無事故、変毒為薬を祈っています!