わが友に贈る・寸鉄 他

2012年2月9日(木)更新:2
【わが友に贈る】
 仏法は「今」を勝ち 「未来」を開く哲学だ。
 使命の舞台で さあ挑戦の一歩を!
 人間革命の劇(ドラマ)を綴れ! (聖教新聞 2012-02-08、以下同)

寸鉄
●学会の会合が明るいのは多くの人を啓発してきた証左―博士(アメリカ)。地域の灯台
●20〜40代の8割が“隠れ不眠”と。睡眠は一切の活力源。賢く健康生活を

【「大白蓮華」 巻頭言集 「勝利への指針」が完成】
●「『心の財』第一なり」「青年よ壁を破れ!」「『負けじ魂』ここにあり」「人生は勇気で勝ちまくれ!」
●「人生は誰人たりとも、運命の試練との闘争である」 「人それぞれに千差万別の苦しみがある。それが、どんなに深い宿命の苦悩であろうとも、必ず打開できる――そのための妙法である」 「人間は皆、幸福になるために生まれてきた。勝つために生まれてきた。人を幸福にするために生まれてきた」 「大変な時にこそ、無量の『心の財』を積むことができる」 「信心強き人こそ、最も富める『心の長者』なのだ」

【信仰は価値創造の原動力 韓国SGIで求道の教学研鑽】
●「『妙法蓮華経』という宇宙根源の法は永遠であり、常に新しい価値を開いていく無限の法であるがゆえに、行き詰まりはない」
●「どんな些細なことでもいい。具体的に御本尊に祈ることです。その一歩前進を確実に成就していく中で、妙法の力を実感できる。信心の喜びが五体にみなぎっていくのです」
●“信心は境涯を高めるものである”

【きょうの発心 決意を込めた題目に挑戦】
 我が弟子等心みに法華経のごとく身命もおしまず修行して此の度仏法を心みよ(撰時抄、291ページ・編754ページ)
●不惜身命の実践を呼びかけられた御文です。
●どんな状況でも、祈りを根本に宿命転換の道を歩んできました。
 先生は「本当の決意を込めた題目をあげよ」と教えてくださっています。総本部完成の明年、そして学会創立100周年の2030年へ、“決意の題目”に挑戦し、青年の心で日々、勝利してまいります。

【〈体験〉慢性骨髄性白血病を克服 僕には師匠、同志がいる!】
●“所詮、人間は一人なんだ。自分の努力で何とかするしかないんだから、信仰なんて必要ない”。(中略)そう思っていた。
●「信心で乗り越えられない苦難はない。今は必要性を感じないかもしれないけど、必ずその時が来る。何かあれば、題目をあげるんだ」
 全く聞く耳を持たなかったが、“今が、「その時」なのか…”。胸中で懸命に題目を唱えていた。
●“信心で病魔に打ち勝つことが、今の俺にできる、最高の親孝行なんだ”
●これまで、何度も訪れる男子部の先輩を邪険にしてきた。それでも通い続けてくれ、ポストに励ましの手紙が幾通も入っていた。
 “こんな俺のために祈ってくれている!”感謝でいっぱいになった。
●「会合っていいなって初めて思いました。人間は一人なんだと、人生を分かったような思いでいた自分が、恥ずかしくなって」
●「南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや」(御書1124ページ) 「三障四魔と申す障いできたれば賢者はよろこび愚者は退く」(同1091ページ)
●「他人の幸福のために、自分を捧げていく。自由意志で、『菩薩の戦い』に打って出る。その時に、我が生命に『不死』の大生命力が湧現してくる…唱題できることが、弘教できることが、広宣流布に働けること自体が、最高の『功徳』なのです」
●「どんな苦難も乗り越えられる信心」