人生は、自分自身への贈り物

2012年3月12日(月)更新:1
●こうすれば、どう見られるか、どうなるか――そういうことだけを考えて、人によく思われるように、うまく泳いでいく。それは楽なように見えて、あまりにもわびしい生き方である。状況に翻弄され、なんの価値も残さず、時代とともに色あせていく人生であってはならない。
 わが人生は、自分自身への最高の贈り物なのである。―師匠