2012年3月30日(金)更新:3
戸田第２代会長の「原水爆禁止宣言」発表から５５周年となる本年、女子部の女性平和文化会議が「青年平和意識調査」を行った。
１月から３月、全国の１０代から３０代を中心とした男女１３０９人にアンケートを実施。それによると、「核兵器は不要」が８１％に及び、核兵器廃絶への意識の高さを示す結果となった。
また、「各国指導者に広島・長崎を訪問してほしいと思う」が８６％となった。
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このほど女性平和文化会議の議長に木下睦子さんが就任した。木下議長は「生命尊厳の哲学を胸に、友情の連帯を広げ、平和の文化の新時代を開きます」と朗らかに誓う。 (聖教新聞 2012-03-30)
