わが友に贈る・寸鉄・希望のSGI 他

2012年4月4日(水)更新:2
【わが友に贈る】
 わが青春の誓いを 断じて忘れるな! 初心を貫く人が 真の勝利者だ。 大満足の人生を飾れ! (聖教新聞 2012-04-04、以下同)

寸鉄
●人間革命の思想は不屈の精神的努力への励まし―歴史家(トインビー)。人類蘇生の太陽
●きょう第2総東京が大会 青年部が模範の広布拡大 正義の師弟の底力を見よ
●地雷除去支援の国際デー 毎年2万人の民間人らが死傷。協調し悲惨撲滅を
●入社式の訓示、キーワードは「変革」。柔軟な発想力と逞しい人間力の時代
●「国の政策に民意反映されず」8割超と過去最高。公明よ戦え! 庶民を守れ

【希望のSGI (6)新生の天地の建設者に アメリSGI理事長 ダニエル・ナガシマ】
●先生が訪米される直前、感動の“サプライズ”がありました。私たちアメリカ青年部の記念撮影が聖教新聞紙上に掲載され、「皆さん ありがとう もうじき行きます」との見出しが躍ったのです。
●また、ある時は白い色紙に山と人々の絵を描かれ、師匠の後を継いで、何があっても山を登っていくのが弟子なのだ、と語られました。別の色紙にも絵を描いてくださり、“私と一緒だよ。一体で動くんだ”と教えてくださったのです。

【きょうの発心 人々に尽くし抜く生き方を】
通解  鳥と虫とは鳴いても涙は落ちない。日蓮はなかないが、涙が絶える間がない。この涙は世間のことではない。ただひとえに法華経の故である。 (諸法実相抄、1361ページ・編550ページ)
法華経を流布して、一切衆生を救おうとの日蓮大聖人の大慈悲が胸に迫る一節です。

【体験 明確なビジョン 具体的目標 ひたぶるな祈りで人生勝利へ一歩前進!】
●これまで何度、訪問されても宗教にすがるのは嫌だと、学会を遠ざけていた。だが、この日、自分の境遇を洗いざらい吐露した。悶々とする自分を抑え切れなかったのかもしれない。
 「全部変われる。願いとしてかなわないことなんて、ない!」
 返ってきたのは力強い言葉だった。自分のことを真剣に思ってくれている熱意に、心を打たれた。
●「この経験があってただ、やみくもに進んでいてはダメだと気付きました。さまざまな職業で活躍する先輩たちのように、信心根本に“勝利の方程式”を実践しよう、本当の実力を身に付けようと、心に誓ったんです」
●小川さんは、池田名誉会長の言葉を日々、心に刻む。
 “人間は『消費の欲望』だけで生きているのではない。本来、人間は『創造者』であり、『建設者』である”