わが友に贈る・寸鉄・英知の光彩 他

2012年4月11日(水)更新:3
【わが友に贈る】
 正しいことを 語り抜く人が 最後に必ず勝利する。
 困難を恐れず 強気の言論を放て! (聖教新聞 2012-04-11、以下同)

寸鉄
SGI会長、伯(ブラジル)都市の名誉市民に。「社会に蔓延する憎悪を除く闘士に捧ぐ」市長  
●「ヤング・ミセスの日」 家事・育児・活動―全てが幸福の土台に。負けるな
●「他人なれどもかたらひぬれば命にも替る」御書 誠実で築いた友情こそ宝
●新社会人よ、朝に勝て! 一切の勝利の要だ。爽やかな挨拶から一日を出発
●ネット普及で会う機会が減少―研究(アメリカ)。会って語る。心を結ぶ基本を忘れるな

【英知の光彩 第13回 マカオ大学 周禮杲 元学長(マカオ科技大学理事長)】
●先生は何度も繰り返し語っています。「あの戦争は、中国人民に大きな不幸と罪悪をもたらした。私は、戦争を骨の随まで憎んでいる。日本は心底、反省しなければいけない」と。先生のこの姿勢は一貫しています。

【社説 きょう、ヤング・ミセスの日 「希望の太陽」と輝き使命の道を】
●夫が未入会の婦人は、昨秋から毎週、家庭の問題に悩む友を家に招き、一緒に唱題。それをそばで見ていた夫は「こんなにも人のことを祈り、行動している学会を、どうして今まで自分は拒否していたのだろう」と語り、晴れて1月に入会。友人の幸福を共に祈る日々だ。