わが友に贈る・今週のことば・寸鉄 他

2012年4月16日(月)更新:1
【わが友に贈る】
 リーダーの要件は 陰で奮闘する友を 見つけ出すことだ。
 感謝の心を声にして 最大に讃え合おう! (聖教新聞 2012-04-16、以下同)

【今週のことば】
 聖教の創刊記念日、万歳!
 尊き無冠の友、通信員の 偉大な労苦に心から感謝!
 「世界中の人に読ませたい」 恩師の夢へ今日も前進!

寸鉄
●世界の未来はSGI会長の闘争に続く人にかかっている―学長(インドネシア)。後継よ燃え立て
●正義の太陽! 香川女性の日。幸の花は地域に爛漫。婦女一体の尊き大行進!
●初対面の言語動作は人の運命を決すること多し―森オウ外。新社会人(フレッシュマン)頑張れ
●一人残らず会員を幸福にしてみせる―恩師。この祈り、幹部(リーダー)も漲らせ進め
●シニア世代のネット利用広がる。一方で詐欺被害も増加。情報見抜く目を

【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け!(25) 故宮博物院展、法華経展が大盛況 友情と信義が開いた文化交流】
●杉本 第2総東京には女性広報部があり、各界の有識者や地域の名士の方々と深い友情を結んでいます。故宮博物院展も大変に多くの方々が鑑賞しています。日中友好に尽力するNPO法人の方は、「何度も故宮に行っていますが、このような素晴らしい展示を見たことはありません。故宮の貴重な品々が、東京富士美術館でよみがえり、喜んでいるように感じました」と語っていました。
小川 またある翻訳家の方は、創立者の池田先生が命がけで日中友好に尽くしてこられた足跡に驚き、「池田先生は人間として、日本人として尊敬すべき方です」と述べていました。
正木 創価大学でも、東洋哲学研究所の創立50周年を記念して「法華経――平和と共生のメッセージ」展が開催され、多くの方々が来場しています。
棚野 法華経研究の世界的大家であるインド文化国際アカデミーのロケッシュ・チャンドラ理事長は、こう語っておられました。  「創価学会、そして、池田大作博士がいたからこそ、仏教は衰退しませんでした。学会によって、日本は安定し、世界に仏教が広まっていったのです。池田博士は、21世紀の偉大なリーダーであり、価値創造の指導者であります。21世紀においては、博士こそが正しい価値観を持っておられます」と。
原田 故宮展も法華経展も、先生への絶大な信頼があって実現したものです。先生が築いてこられた友情と信義のお陰で、人類の至宝を目にすることができます。心から感謝しながら、文化の催しを通して、理解の輪を広げていきたい。

【きょうの発心】
御書  いかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし(諸法実相抄、1360ページ・編549ページ)
通解  このたび、信心をしたからには、法華経の行者として生き抜き、日蓮の一門となり通していきなさい。  
●何があろうとも信心を貫き通すことこそ肝要である、と教えられた一節です。