餓鬼は恒河を火と見る(御書1050ページ)

2012年5月1日(火)更新:4
・斧節『教団の情報伝達に起きつつある変化』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120430/
日蓮御房は師匠にておはせども余にこはし我等はやはらかに法華経を弘むべしと云んは螢火が日月をわらひ蟻塚が華山を下し井江(せいこう)が河海(かかい)をあなづり烏鵲(かささぎ)が鸞鳳(らんほう)をわらふなるべしわらふなるべし(御書961ページ)
学会は世間のような利益追求の団体ではありません!学会を世法で捉えても、何も理解できません。創価学会広宣流布の団体です。信心の世界です。
広布の活動は全て、我が身を荘厳し、さらに、宿命転換、人間革命できるんです。その為の活動であり、信心です。
ましてや、陰の戦いに徹する無冠の皆様の福運ははかり知れません。「陰徳あれば陽報あり」(御書)です。必ずそうなるんです。
活動に不信をもったり、文句を言って損をするのは、他の誰でもない、小野さん自身です。また、周りも苦しみ、嫌な思いをします。

●一丈のほりをこへぬもの十丈二十丈のほりをこうべきか(御書912ページ)
小野さんは、文句をやめて、自分自身の幸福、宿命転換をかけ、毎日、少しずつでもお題目に挑戦することが大事です。

【社説 春の新聞週間 「生き抜く力」支える紙面作りを】
●先月、日本新聞協会が発表した調査によると、15歳以上、79歳以下の男女で「新聞を読んでいる人」の割合は87.3%。そのうち「毎日読んでいる人」は70.1%に上った。
 同調査で際立ったのは、東日本大震災後の新聞に対する「印象・評価」だった。「新聞の役割を再認識した」「新聞の存在感が増した」などが挙げられ、震災を経て新聞というメディアを再評価する傾向が見られる。また、そうした傾向は東北で顕著となった。
 昨年9月、大阪府立大学の秋庭裕教授は本紙への寄稿でこう述べている。「聖教新聞の報道を通して、救援や支援に当たる会員の様子を拝見しました。時間の経過とともに、記事の中に、『変毒為薬』や『冬は必ず春となる』などの言葉を拝見しました。これらの信心の言葉こそが、被災された方にとって大きな励ましになったのではないでしょうか」。さらに同教授は「物質的な支援だけではなく、精神的な支援を行い、“生きることに価値がある”というメッセージが発せられることで、被災者は大きな励ましを得たのだと思います」と評している。 (聖教新聞 2012-04-06)

・『セイキョウオンライン 内容刷新し一層親しみやすく』
http://d.hatena.ne.jp/yoshie-blog/20130714/