わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月18日(金)更新:5
【わが友に贈る】
 広布の個人会場は 和楽と友情の広場だ。
 人間革命の宝城だ。
 提供者に深く感謝し 皆で清々しく前進! (聖教新聞 2012-05-18、以下同)

寸鉄
●学会は市民レベルの交友関係を蘇生する力―学者(イギリス) 草の根対話で社会を活性
●「秋田の日」。人材の城、友情の城を築け!青年の息吹で進む日本海の雄よ
●御書「如来とは一切衆生」使命のない人はいない! この情熱で広布の陣列を
創価班・牙城会大学校生が弘教に大奮闘。全てが人生の礎に。誓願果たせ  
●この40年で地球の生物種3割が絶滅と。生命共生へ哲学と英知の連帯急げ

ユネスコ「国際ジャズの日」記念行事 SGI会長夫妻に招待状 ハービー・ハンコック氏が出演】
●ハンコック氏はSGI会長との鼎談「魂の人間讃歌――ジャズと人生と仏法を語る」を振り返り、次のように述べた。
 「先生は常に、平和への直道は対話にあると言われます。ジャズは相手を尊重する“対話の音楽”です。これからも先生の弟子として、世界平和の構築へ全力を尽くします」

【新・人間革命 人材城 三十三】
●人間は誰もが力を秘め、そして、誰にでも、幸せになる権利があるのだ。

【苦難に負けず喜びの人生を開いた!広汎性発達障害 わが子の絵が福祉施設のモニュメントに】
●人とのコミュニケーションが難しい。だが彼が描く絵は、観る人の心に感動を広げる――。
●同級生のいじめが、エスカレートしていく。
●池田名誉会長の長編詩の一節が目に留まる。
 「母は 『決して負けない』という 固い一念だ。 誇らしげに勝つよりも 断じて負けない人生に 深い誉れを持っている」
●“この子でなくてはならない使命が、きっとあるはず。それを見つけてあげたい。伸ばしてあげたい!”
●宥さんの描く絵は、色彩に富んだダイナミックな作品が多い。雑念のない澄んだ世界から生まれる原色の色使いが、高く評価されている。
●最初は、投げ出すことも多かった。が、作品を仕上げるごとに、落ち着きが表れ始めた。
●今回、宥さんの絵に感動した彫刻家から勧められ、福祉施設のモニュメント制作に応募。審査の結果、制作依頼が決定した。
●「(池田)先生は、喜んでくれるかなあ」
 純真なわが子の思いは、母が願った使命の道である。