わが友に贈る・寸鉄 他

2012年5月26日(土)更新:6
【わが友に贈る】
 女性が光り輝けば 一家も地域も輝く。
 気高き母たちよ 聡明な乙女たちよ さあ今日も元気で! (聖教新聞 2012-05-25、以下同)

寸鉄
●池田先生の行動で仏法の人間主義は現代に―中国院長。振舞いの中に広布
●きょうから幹部会の中継が開始(スタート)。さあ創価の完勝へ! 師と心合わせて出発
●待っていたら勝てる好機を逃す―作家(ツヴァイク)。戦は先手必勝だ。対話へ勢いよく
●妙法は「閻浮提の人の病の良薬」。病魔と闘う友よ 強盛な祈りで! 負けるな     
●上司に言われて嫌な言葉「意味わかる?」が1位。上から目線で人は育たぬ

【厳護の誉れ 牙城会 首都圏の委員会】
●どんな苦難にも「冥の照覧」を確信していきたい
●リーダーが対話の先頭に立ち、全国に拡大の波動を広げよう

【2013年へ新たな建設 栄光の歴史を飾れ】
●池田先生が別海の北海道研修道場へ向かう機中から撮影された写真――青空に浮かぶ白い雲の「Vサイン」
●「師匠とは、ここまで心を尽くしてくださるのか」
●どんな時も、先生、奥様に見守っていただき、感謝は尽きません。
●“広布の夜明けだ”
●“題目同盟を結ぼう”

【民衆の歌声 名誉会長と綴る共戦譜 (10)信越 師子は吹雪を越えて】
邪宗門は「僧は上、信徒は下」と衣の権威を振りかざした。冷酷極まる民衆蔑視は、万人の仏性を輝かせる大仏法に背く、時代錯誤の暴挙であった。
 破和合僧に狂奔する裏で、腐敗しきった坊主の行状。猫なで声で言い寄る一方、居直って恫喝まがいの言辞を繰り返す姿は「法師の皮を着たる畜生」そのもの。
●名誉会長は朗らかに「何だい、その歌は」と。慈父のような温かな声。
●ああ、先生は先生だ。王者のごとく、厳然とされている。嵐にも、吹雪にも、先生は変わらない。我らも変わらなければ、それでいいじゃないか!
●「私が来たから大丈夫だよ!」「さあ、12年分やるよ!」
 その言葉の通り、50枚もの揮毫、功労の友への励まし、連日のスピーチ……。夜を日に継ぐ激励行を、鮮やかな桜と虹が飾った。
●「鉄の団結の長野」「生命力あふれる長野」。そして「いつも歌声の長野」
●「明るいはずんだ歌声が、いつもみなぎっている長野であってほしい」
●行動を起こそう!強い自分に!

【きょうの発心 “飛翔会魂”胸に勝利へ前進】
御書  一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず(四条金吾殿御返事、1163ページ・編1018ページ)
●どんな境遇になろうとも、信心の戦いでは一歩も引いてはならないと仰せです。
●“法華経を持った青年として、負けられない”
●先生は「本当の師子ならば、どんな逆境も必ず乗り越えて、広宣流布の大リーダーに、民衆の王者に育っていく」と、飛翔会への期待を綴ってくださっています。

【声 金環日食を見て宇宙の夢膨らむ】
●星空を見て、「宇宙に行きたい」と言い出した少女に、山本会長はこのように語っています。
 「宇宙か。ぼくも行きたいな。でも、仏法では自分自身が宇宙と同じだと説いているんだよ」「自分の生命のなかに幸福の大宮殿もあるんだよ。そのなかに入っていくための信心なんだ」

【“負けない自分”に変わった 広告会社のアートディレクター 「何くそ!」と立ち上がる 新聞社主催の広告大賞で部門最優秀賞】
●「悩みがあるなら、題目を唱えてごらん」と言われた。
 “この状況が変わるなら”と、わらにもすがる思いだった。
●将来の不安は消えないけど、唱題を始めて、挑戦の意欲が湧いてきた。“やっぱりデザインの仕事がしい”と、目標が明確になったんです。
●「全部、意味があるんだよ。信心で大切なことは、どんな状況になっても紛動されない“負けない自分”を築くことだ。最後は必ず、良かったという結果になる。諦めずに頑張り抜こう!」
●“今まで、そこそこ努力して、うまくいかないと、投げ出していた。今が弱い自分を鍛える時なんだ”
●「たとえ状況がどんなに悪かろうと、全て負け戦のように見えたとしても、その中から『何くそ!』と思って立ち上がり、妙法の無限の可能性を実証していくのです。それが、信仰の本義ではないだろうか。無から有を生み出していくような、生死をかけた戦いなくして、本当の『信心』は分からない」
 胸が熱くなった。
 “師匠は全てを分かってくれている”
●「池田先生、同志の皆さんの励ましにどれほど勇気をいただいたことか。感謝の思いしかありません。世界を舞台に活躍できるアートディレクターを目指し、信心で自身を鍛え抜いていきます」

【ひろば 日本画 「日春展」で奨励賞に輝く】
●気負わず、自然体で制作を楽しんだ
●芸術の向上は、自身の人間的成長が欠かせない