わが友に贈る・寸鉄・今週のことば 他

2012年5月28日(月)更新:3
【わが友に贈る】
 朝が大事だ! 朗々たる勤行・唱題で 一日を出発しよう!
 前向きな生命の息吹が 勝利の扉を開く! (聖教新聞 2012-05-28、以下同)

寸鉄
●自律する哲学を持つ学会こそ民主主義の実現力―識者(デンマーク)。日本変革の主人公
●「宮城県婦人部の日」。偉大な母の奮闘に世界が喝采。福光の太陽は燦然
●祈り語る声は強力な電波の如く相手の命に響く―恩師。青年よ、この確信だ
●「世界で最も偉大な人は常に一人立つ」偉人(ガンジー)。先駆の拡大! これ名将の条件    
●健康にはジョギングよりウオーキング―医学者。友のために歩く活動こそ

【今週のことば】
 「足下に泉あり」
 広宣流布の拡大は 地区・ブロックから!
 一人一人を讃え励まし 希望の薫風を!

【アフリカ大陸の新時代開くSGI 各国で情熱が燃える集い 平和と繁栄の哲理を社会へ】
●「『アフリカの心を、アフリカ以上に知っている人』――それがSGI会長なのです」(ナイロビ大学のインダンガシ教授)
●「池田博士は、アフリカを、世界地図の中で厳然たる存在として輝かせてくださっています」(セネガル共和国のサー前駐日大使)

【宮城 多賀城文化会館が起工式 東北に福光の槌音】
●「建設の槌音とともに、一人一人が生活再建の歩みを力強く進めながら、地域に励ましの福光を広げよう」

【名字の言】
●「華々しくなくたっていい。決して学会から離れず、地道な信心に徹しよう」
孟子の言葉に「仰いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地にはじず」と。天地に対し、堂々としていられるのは、心中が晴れ渡っているからだ。病に倒れたり、試練の渦中にあることを全く恥じる必要はない。一点の曇りもない大空のような境涯を築き、固める時と決めて、進みたい。

【イギリス 発展の源は哲学 全英の教学部長が集う 学生部は「立正安国論」学ぶ】
●哲学を学び、確信を深めるほど、広布の勢いは加速!
●一人一人に信心の確たる基盤を築くには?
●教学を共に学び、共に祈り、励ます一体一の対話だった。
●生命哲学を実践し、混迷の時代を、希望と幸福の新時代へと転換しよう
●「国は法に依って昌(さか)え法は人に因(よ)って貴し」(御書26ページ)
●社会の安穏の実現には、人の生き方こそが重要となる
●人間革命の運動で、真の世界平和を

【立正安国の月・7月へ――“開拓魂”燃やし対話拡大 わが地域を「幸福の花園」に 新時代第58回本部幹部会 全国婦人部幹部会 池田華陽会誓春大会 北海道総会から(要旨)】
●私も当時、北海道を担当しておりましたが、これは決して誰かから言われてやったものではありませんでした。“池田先生の平和思想と行動が、垣根なく広がる時代を開きたい”――こうした思いから発する、弟子の自発・能動の戦いでした。
●「池田先生なら、どうされるか」――ここに「智慧」が湧きます。
 「池田先生の正義を宣揚したい」ここに「勇気」が湧きます。
●「よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり」(御書900ページ)
●「『師と共に、広宣流布に尽くそう!』『師と共に、皆に励ましを贈ろう!』
 そのように“誓う”心の発露には、立場も役職も関係ない。距離も関係ない」
●「学会を信じてついていらっしゃい」
●かつて先生は教えてくださいました。「“牧口先生、戸田先生の青春の故郷に、敗北の汚名を残してなるものか!”“師弟有縁の神聖なる天地に、必ず輝しき正義の旗を打ち立ててみせる!”。これが、常に変わらぬ、私の決心であった」
金環日食が、次に日本で見られるのは2030年、その場所は北海道です。
 先生は随筆につづられました。
 「北海道で金環日食が観測される2030年は、創価学会創立100周年の佳節でもある。師弟有縁の三代城・北海道は、100周年の勝利を開く使命深き新天地だ」と。
●先生から頂いた永遠の指針「世界のあこがれ 北海道の誇り」

●「お父さん、いつすんの?もう、いいっしょ」