わが友に贈る・寸鉄・人材城 他

2012年6月1日(金)更新:1
【わが友に贈る】
 わが目標の達成へ 勇気と執念で進め。
 「私は やり切った!」 そう心から言える 悔いなき一日を! (聖教新聞 2012-05-31、以下同)

寸鉄
「母」の歌はSGI会長の人間主義の象徴―総長(キルギス)。全ての母の幸福こそ人類の勝利
●あす関東婦人部の希望の連帯(スクラム)月間が開幕。心通う語らいで平和の光広げよ
●「信心にあきる事なく所願を成就されるがよい」御書。不断の祈りに福徳
陸前高田「奇跡の一本松」保存へ。復興に立ち上がる負けじ魂は永遠に輝く
●新社会人の7割「就職先に満足」と。自分次第だ。腹を決めれば使命が開く

【新・人間革命 人材城 四十四】
●「五木に伝わる子守唄の守子のような境遇の子どもたちを、なんとしても幸せにしたいというのが、牧口先生の思いであり、創価教育の原点です。また、それが学会の心です。
 断じて不幸をなくそうという、牧口先生の、この心を知ってほしいんです。
●妙法の種子は、幸せの花を咲かせ続けていきます
●一つ一つの思い出を大切にし、それを未来の前進の糧にしていく。そこから、勝利の力が生まれていきます。
●本当は、皆さんのお宅を、一軒一軒回って、激励したいんです。
 五木の皆さんとは、私は、直接、お会いして語り合ったことはないが、一念はつながっています。まだ見ぬ皆さんの顔が、私の胸にありありと浮かんできます。これが真の同志なんです。これが師弟なんです

【師弟の大道を歩む 新しい力で時代を開け!(35) 6・4「世界池田華陽会の日」女子部の活躍が皆の希望に!  四国が広布理想の天地を築く】
●こうした名誉称号を受け取られる際、池田先生は常々、こう語られます。
 「平和と友好に尽くしておられる全同志の皆様を代表してお受けするもの」
 「すべては、同志の方々の子孫末代へと流れ通っていく栄誉である。それを確信していただきたい」と。
 師匠は本当にありがたい存在です。断じて報恩感謝の人生を生き抜きたい。
●環境や人権、核兵器の問題など、現代社会が直面する諸課題について発言する人は多くいます。しかし先生は言葉だけでなく、海外の指導者との対話や平和・文化・教育運動を通して、世界規模で行動してこられました。
●南開大学の紀亜光教授は語っていました。
 「周恩来総理と池田先生の友誼は、単なる中日友好史の美談としてではなく、調和世界の構築を目指す上で再考すべき指導的価値を有している」  「人間を根本としながら世界に目を向け、小異を残しつつも大同につく誠実な交流。そして、青年を重視した未来への志向性。二人の偉人の思想と精神は、悠久の時を経ても、ますます新鮮な輝きを放っているのです」と。
 先生の思想に、今日の社会を変革しゆく光明を見いだしておられます。

【きょうの発心 祈りを根本に妻の病が完治】
御書  大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず(祈とう抄、1351ページ・編519ページ)
通解  大地をさして外れることがあっても、大空をつないで結ぶ者があっても、潮の満ち干がなくなっても、日が西から出ることがあっても、法華経の行者の祈りの叶わないことは絶対にない。
法華経の行者の祈りは必ず叶うと仰せです。
●「さあ、出発しよう! 悪戦苦闘をつき抜けて!」

【未来部のページ 創価ファミリーデーを有意義に】
●一家和楽といっても、何もせずに出来上がるものじゃない。やはり、一つの目標に向かって、家族で心を合わせて祈ることから始まるんだよね。