わが友に贈る・寸鉄・SGI会長のメッセージ 他

2012年6月20日(水)更新:1
【わが友に贈る】
 副役職の皆様 いつも ありがとう!
 尊き信心の英雄ありて 創価の勢いは倍加!
 福徳は燦然なり。 (聖教新聞 2012-06-20、以下同)

寸鉄
SGI会長の著作は読むほどに未来への希望が広がる―博士(インド)。後継よ大いに学べ
●きょう高知の日。黄金の団結で民衆勝利の新時代開け!偉大な広布の魁(さきがけ)よ
●聞き上手は判断力に富む人―格言(エジプト)。友の声に耳を傾けよ。これ名将の条件
●「リオ+20」が開幕。環境問題は時代の要。今こそ依正不二の哲理を世界へ
●夕暮れ・早朝等、薄暗い時の交通事故に注意。反射板の使用、早めの点灯(ライト)を

【ブラジル・リオデジャネイロで希望の種子展 SGI会長のメッセージ】
●目まぐるしく変化を続ける現代にあって、危機の高まりが叫ばれながらも、新しい方向へと舵を切ることが難しい時、必要となるのは、しっかりと錨(いかり)を下ろすことのできる「安心の港」に身を寄せて、希望の未来に進むための道筋を皆で見つめ直すことであります。
●人類の歴史を“航海”に譬えて警鐘を鳴らしていた(※アーノルド・トインビー)博士は、「挑戦と応戦」というダイナミズムの中で文明の盛衰は形づくられると洞察されております。
●ブラジルのことわざに「与えんとする者はこれを得る」とあるように、自分のためだけではなく、多くの人々のために、さまざまな試練や課題に立ち向かっていく行動の中で、希望の未来への大道は、一歩また一歩と、着実に開かれていくものといえましょう。
●私の心を勇気づけるのは、大切な友人であったブラジル文学アカデミーの故アタイデ総裁が21世紀を展望して語っていた次の言葉です。
 「来るべき世紀を律するのは、疑いなく、正義と自由をいだく人間自身です。この小さな惑星の人間の能力が、人類の未来を開き推進する力です」
 未来を変える力は、特別な人が持っているものではありません。「愛する家族や子どもたちの未来を守りたい」「自分たちを豊かに育んでくれた地域の自然を大切にしたい」といった思いを源泉として、誰もが発揮できるものです。
*私たちは時代に逆行するような、地球規模での破壊的な行為には反対の姿勢を貫いていかねばなりません。 
 そして、教育や文化を通じて環境を守りゆくプロジェクトを全面的に指示いたします。
 ゆえに、SGIが地球規模で展開されている核兵器廃絶への行動や環境教育運動に賛同したいのであります。 (ブラジル連邦共和国 ビタル連邦下院議員 ビタル連邦下院議員)

【新・人間革命 厚田 五】
●同志を守るために、全力で戦い抜く人がいてこそ、会員は安心して信心に励めるのだ。

【社説 自転車は交通ルールを守って】
●「教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ」(御書1174ページ)
●交通ルールを守り、安全を心掛けることはもとより、社会人として模範の振る舞いを貫くことこそ友好と信頼の第一歩と決め、無事故の一日一日としたい。

【信仰体験 同じ病で悩む人のために生きる! 「ピンクリボン・ディスカバ」代表 乳がん乗り越え 早期発見・治療を啓発】
●柴田さんが心に刻む池田名誉会長の言葉がある。「病気だから不幸なのか。決して、そうではない。病に負けて、希望を失ってしまうから不幸なんです。広布の使命を忘れてしまうから不幸なんです」