わが友に贈る・寸鉄 他

2012年6月22日(金)更新:1
【わが友に贈る】
 創価の黄金柱 壮年部の労苦に感謝!
 生き生きと若々しく 広布の勝利を決する 名指揮を頼む! (聖教新聞 2012-06-22、以下同)

寸鉄
創価の対話運動は着実に時代を変えるもの―議員(ブラジル) さあ、今日も友のもとへ
●「奄美の日」おめでとう。わが島を広布理想郷に! 模範の前進を心から称賛
●私たちが明るくできれば周りの人の力に―作家(アメリカ)。楽観主義で社会を元気に
●「早く戦力になって貢献したい」新入社員の6割。若き情熱こそ未来の希望
車上荒らしや置き引きに警戒を。貴重品・鞄の放置は厳禁。心の隙を作るな

【欧州オーストリアに良き市民の連帯 SGI会長の訪問20年 メンバーは5倍に拡大 1992年6月国家勲章の栄誉 師との思い出の地で記念撮影】
SGI会長は友の輪の中に入り、一人一人の顔を見つめながら声をかけた。
 「皆、健康で」「皆、幸福で」「皆、最高に楽しい人生を」
●「偉大なる ウィーンの友に 幸薫れ 祈り祈りて 諸天も舞いゆけ」
●「私が大変な時に、いつも真心の励ましを送ってくださいました」

【茨城・栃木の竜巻被害から1ヶ月半 地域の再生へ団結光るつくば県北条支部
●冷蔵庫は壁にめり込み、中身は玄関前の階段に散乱していた。同志は、すぐに片付けの手伝いに来てくれ、救援物資などを届けてくれた。
●「大変でしたが、近隣の皆さんと、励ましの絆でつながれたことが何よりうれしい。この絆を宝として、希望をもって進みたい」
●学会の同志は、すぐに駆けつけてくれた。
 翌日からは、支部のメンバーが大勢、片付けの手伝いに来てくれた。
 「何十人もだよ。もう家に入りきれなかったくらい(笑い)。一人じゃ到底、できなかった。涙が出るほどありがたかった」
●目に見える直接的な被害がなくても、大きな音に怯える人が多いという。支部・地区のリーダーは、そうした一人一人の話にじっと耳を傾け、温かく励ましてきた。
 とりわけ皆の心の支えになったのが、池田名誉会長の励ましだった。名誉会長は被災の翌日、心からのお見舞いの伝言を寄せ、その後も折に触れ、激励を送った。

【中東ドバイの詩人から友誼の心を込めて】
●「池田博士!あなたは、その思想と行動において最高の模範です。そして、現代に生きる高徳の方なのです」

【随筆 我らの勝利の大道〈76〉青春の華 幸福の太陽(下)生命を燃焼した力は無限 皆が健康・長寿で!勝利の人生を】
●蛍といえば、満月輝く鳥取県の米子文化会館の思い出が蘇る。
 昭和五十三年の七月二十日。友の笑顔と蛍の光に包まれながら、私も大好きな中国方面の歌「地湧の讃歌」は完成したのである。あの名画の光景は、終生、瞼から離れることはない。
●「悲しみには錬金術に似たところがある」「悲しみが喜びをもたらすことはありませんが、その知恵は幸福をもたらすことができるのです」
 ましてや、苦労した人が一番、幸福になれる信心である。妙法を唱えながら貫いた努力と忍耐は、必ず未来の宝と輝くことを、明るく確信していただきたい。
●「一日の命は三千界(=大宇宙)の財にもすぎて候なり」(御書九八六ページ)
●「法華経にあわせ給いぬ一日もい(活)きてをはせば功徳つもるべし」(同ページ)
●題目を唱え、広宣流布を目指して、生き抜いていく一日また一日が、どれほど素晴らしいか。

【新・人間革命 厚田 七】
●「厚田に、創価の師弟の故郷ができたね。これから、一緒に新しい歴史を創っていこうよ。君たちこそが、そのパイオニアだ。戦うということは、道を開くことだよ」
●“先生は、自分たちの苦労を、わかってくださっている!”

【新・生き生き川柳】
●梅雨来たり 祈りで爽やか 晴れ晴れと

【きょうの発心 たゆまぬ信心で宿命転換】
御書  深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり(一生成仏抄、384ページ・編22ページ)
●信心の実践で、心を磨いていくように、と教えられています。
●“現在の労苦こそ最大の財産である”“生涯、庶民の味方に”
●“何があっても、師と共に!”
●“今こそ宿命転換の時”

【信仰体験 風雪越えた“心”が隠し味 北海道社会貢献賞に輝く】
●「壽志、負けるでねぇ。今いる場所が使命の天地だがらなぁ。」
●「信心忘れて、いくら場所を移っても、何も変わらん。『蔵の財』ばかり求めるでねぇ。大事なのは『心の財第一』だがらなぁ」
●北海道を訪問した池田名誉会長が、菅原さんの店の前を車で通りかかったのだ。赤信号で停止した車から、身を乗り出して手を振る名誉会長。
 「たった一人のために、全魂の励ましを送ってくださる師匠の慈愛に心が震えました」
●“勝利の証しを立てるまで、絶対に負けない!借金も働いて必ず返す。「創価の看板」に泥を塗ってたまるか!”
●おふくろの励ましがあったから、苦しみを乗り越えられた。今の自分があるのは、おふくろのおかげだ。その感謝を伝えたい。
●“何があっても学会から離れるな”――おふくろから教えてもらったこの信条を、子や孫にも伝えていくよ
●菅原さんが自慢すること。「働く場所を転々としたけれど、自ら逃げることは一度もなかった。どんなに追い込まれても“今いる場所で輝こう”ってね」

【国際麻薬撲滅デーに寄せて(下)薬物依存症】
●薬物依存症からの回復には、専門の治療プログラムが必要です。
●また、同じ薬物依存症を抱える当事者同士が集まり、お互いの回復を支え合う自助グループに参加することも、回復には欠かせない活動です。

【ヒューマン】
●よく言われたのは「弱い者の立場になれ」って。つかさん自身が、弱い人間を見放さず、弟子の成長を信じ待ち続けてくれる人でした。その姿に触れて、僕自身も人に優しく愛情を持って接することができるようになりましたね。
●どんなことも全力でやって、人を引き付けられるようになりたいです。うまく演じるよりも、人の心をグッとつかめるように。