わが友に贈る・寸鉄 他

2012年6月30日(土)更新:3
【わが友に贈る】
 広布の大願に立てば 勇気と智慧が湧く。
 師子王の信心で 強盛に祈り抜き 一切を前進の力に! (聖教新聞 2012-06-29、以下同)


寸鉄
●SGIの運動の正当性は友(メンバー)の誠実な姿に―市議(ブラジル)。振る舞いこそ仏法の証し
●今日を生きよ。一日一日を尊敬せよ―文豪(ロラン)。地道な挑戦を! その先に栄光
●御書「思い切って強強(つよづよ)に申したりき」。躊躇は無用だ! 若獅子よ正義を叫べ
●この夏は西日本で猛暑の可能性―気象庁熱中症に注意。賢く健康管理を
●高齢者の交通死亡事故、25%は自宅から500メートル以内と。慣れた道こそ用心!


【国際言語学会の李刊誌 「池田大作言語学」を特集】
●「精神性に富み多文化を尊重する創価教育は、現在の学校改革の議論に欠落している視点で教育を論じています。利己主義、拝金主義、冷笑主義にむしばまれた社会に、新鮮な息吹を与えています」 (マサチューセッツ大学アマースト校名誉教授のソニア・ニエト博士)


【きょうの発心 祈りを根本に“使命の一生”を】
御文 衆生と云うも仏と云うも亦此くの如し迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり(一生成仏抄、384ページ・編22ページ)
通解  (浄土といい、穢土といっても、われらの心の善悪によるのである)衆生といい、仏というのも、また同じである。迷う時は衆生と名づけ、悟る時を仏と名づけたのである。  
衆生と仏は別の存在ではなく、迷うか、悟るかによって、差異が生じると教えられています。