何かを変えたいならば、まず自分から!一人一人が「変革」の主体者

2012年7月1日(日)更新:2
・斧節『怒る学会員』
http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20120630/

【記念提言(上)「持続可能な地球社会への大道」】
●「自己と共に他の生活をも保護し、増進せしめん」
●「他のためにし、他を益しつつ自己も益する」
●これは、欲望の源にある“自分の置かれた状況を何とかしたい”という思いが持つエネルギーを生かしつつ、それをより価値的な目的へと向け直すことで、「自他共の幸福」につなげようとするビジョン
●「私はいつも、自分たちの活動はただ木を植えるだけのことじゃない、と思ってきました。これは、人々が自分たちの環境や政府、生活、そして未来について責任を持つように啓蒙する活動なんです。私は自分のためだけでなく、もっと大きなもののために働いているんだとわかりました。それを知ってから、私は強くなれたのです」(聖教新聞 2012-06-05)