わが友に贈る・寸鉄・名誉会長がメッセージ「君よ広布の原動力に」他

2012年7月12日(木)更新:2
【わが友に贈る】
 学会の会館は 平和と安心の大城。
 周辺および館内の 整理整頓、安全点検を!
 役員の皆様に感謝! (聖教新聞 2012-07-12、以下同)


寸鉄
SGI会長の思想は人々に地球規模の視野をもたらす―博士(ブラジル)。不戦世紀の道標と
●総東京婦人部の「幸福・勝利の日」。本陣の母の祈りは無敵。功徳は燦然
創価大学は平和貢献の人材を育む模範的な学府―中国学長。人間教育の砦(フォートレス)
●「精神の力は常に前進する」偉人(ガンジー)。きょうより明日へ!不屈の自分史綴れ
●震災がれきの処理、ようやく2割超と。復興へ急務だ。政治は全力挙げよ


【男子部が結成61周年の勤行会 名誉会長がメッセージ 君よ広布の原動力に】
●池田名誉会長がメッセージを寄せ、「わが男子部の誉れ高き結成記念日、おめでとう!」と心から祝福。さらに、君たちの師子吼こそ、広宣流布の原動力であり、立正安国の原動力であり、創価の師弟の勝利の原動力であると強調。永遠に輝く人間革命の歴史を堂々と大勝利で飾っていただきたいと念願した。
●原田会長は「創価の三代会長は青年に全幅の信頼を寄せ、学会の未来を託してきた。男子部は全員が『信念の人』となり、大願である広布拡大の理想に生き抜こう」と呼び掛けた。


【名字の言】
●信心は一生涯の戦いである。宿命の坂を、懸命に乗り越えねばならない非常時もある。その際、前進への力を育むのは、平凡な日々の研鑽の積み重ねに違いない
 日蓮大聖人は「水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり」(御書1544ページ)と。水の流れるように、黙々と、たゆみなく努力した人が最後は勝つ。新鮮な決意で「成長の夏」を。


【社説 「忘れた頃」を狙う詐欺に注意】
●「そんな口車には乗るまい」と思っている人ほど、だまされやすいという。
●予告して来る詐欺などない。注意を怠り、忘れた頃を狙って来て、「すぐに必要」と言って人に相談させない強引さでだます。――ひと呼吸おく余裕。その場で即決せず、はっきり断る勇気。普段から近隣との絆を強くし、友人や家族に相談したい。その上で、怪しいと思ったり、身近な人に相談しづらかったりした場合は、ためらわず警察の相談窓口「♯9110」に電話をすることが大切だ。


【きょうの発心 唱題根本に福運あふれる人生】
御書  只南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば滅せぬ罪やあるべき来らぬ福や有るべき、真実なり甚深なり是を信受すべし(聖愚問答抄、497ページ・編291ページ)
通解  ただ南無妙法蓮華経とだけでも唱えるならば、滅しない罪があろうか。訪れてこない幸福があろうか。このことは真実であり、極めて深い法門である。これを信受すべきである。  
●唱題の偉大な功力を教えられた一節です。
●“唱題で人生を開こう!”


【あおぞら家族】
●愚痴は「心のさび」
●気をつけましょう
●反対に 希望は「心の潤滑油」
●もう私たちは愚痴をこぼさない!
●ひばりはおやつをこぼさないで