師子吼の題目で勝て

2012年7月16日(月)更新:1
【わが友に贈る】
 一人が立てば 「二人・三人・百人と」 地涌の同志は続く。
 皆が広布を担う 創価の全権大使たれ! (聖教新聞 2012-07-16、以下同)


寸鉄
●「立正安国論」提出の日。平和と民衆の為に戦う。この闘争心、学会に厳然
創価ファミリー月間。挑戦と成長の夏を。わが家・地域の未来の宝と共に!
●沖縄原点の日。広布模範の誓いは友に赤々!対話拡大で「青年の月」を先駆
●磨かれるには艱難が必要なんだ―童話王(アンデルセン)。喜んで苦労求めよ!これぞ後継
●「生活苦しい」初の6割超―厚労省。政治家よ庶民の声聞け!景気対策急げ


【名誉会長のメッセージ 恐れるな 常勝破竹の勢いで進め 君も私も師子奮迅】
●妙法と共に、同志と共に、私と共に、誇りも高く、何ものにも負けず、勇敢に戦い、堂々と勝ちましょう!
 一、終わりに、

 恐れるな
   君も私も
    師子奮迅

 と申し上げ、私のメッセージといたします。


【新・人間革命 厚田 二十六】
●北海道の同志は、墓地公園完成を目標に、“恩師の故郷にふさわしい、世界に誇れる広布模範の北海道を築くのだ”と、懸命に弘教の拡大に励んできた。つまり、墓地公園の建設とともに、広宣流布の建設に、わが人間革命の建設に、全力で取り組んできたのだ。だからこそ、皆の生命には、歓喜があふれ、その完成が嬉しくてたまらないのだ。
 広布の城の建設を、自分の外にある出来事とするのではなく、それと呼応し、全同志が信心の目標を立て、果敢に前進していく――そこに、学会の建物を建設する重要な意義の一つがある。創価の建造物は、広宣流布の象徴である。ゆえに、それを荘厳するのは、一人ひとりの尊き信心の戦いなのである。