鼓笛隊 全国でパレード・メキシコの小学校SGI会長に特別顕彰 他

2012年9月4日(火)更新:1
【わが友に贈る】
 広布の最高峰へ
 明確な「目標」を!
 強盛な「祈り」を!
 勇敢な「行動」を!
 一日一日を勝ち進め! (聖教新聞 2012-08-20、以下同)


寸鉄
●池田先生は平和に全魂を傾ける真性の闘士―学長(マカオ) 君よ!誉れの大道に続け
●「師子王は前三後一」と蓮祖。王者は常に全力だ。後半戦の勝利へ勢いよく
●人民の叫びはどんな叫びよりも強力―文豪(ブラジル)。さあ、我らの対話で時代を変革
●東西の創価学園生が全国大会で健闘。文武両道の英才に拍手!溌剌と育て
●突然死の救命にAEDの積極利用を―医療学会。会館でも設置場所確認を


【地域に希望の光彩を 音楽隊 鼓笛隊 全国でパレード】
●メンバーは、小学6年生のポンポンをはじめ、中学生・高校生の未来部が中心である。
●「地域の皆さんに喜んでいただける演奏をと、鼓笛隊の皆で祈ってきたんです」
●「私も毎年、鼓笛隊のパレードを見ていますが、いつも驚くのは、どんなに苦しくとも、演奏中、彼女たちは決して笑顔を絶やさないことです。その精神力と団結力に、学会の人材育成の素晴らしさを感じます」


【名誉会長が育てた人材の清々しい振る舞いに感動 埼玉 坂戸よさこい 川合清丸 実行委員会会長職務代理】
●鼓笛隊の皆さんの姿を見ると、いつも胸が熱くなります。「すごいですね!せが学会さんだ」と地域の方々が真心の拍手を送る姿に私は何度も触れてきました。
 池田名誉会長が手作りで育ててきた鼓笛隊の清々しい振る舞い、品格や行動は、まさに青年の模範です。


【北陸 青年拡大月間】
●「誓(ちかい)」とは歴史をつくる「力」


【先駆の誉れ!九州が総会】
●池田名誉会長はメッセージを贈り、「歓喜雀躍と、『勇敢』の二字で、今世の悔いなき大勝利の歴史を、晴れ晴れと飾りゆこうではありませんか!」 と呼びかけた。


【ハワイ・ミュージックとダンス 民音公演が大阪で開幕】
●ステージを彩るのは、澄んだ歌声で世界の注目を集めるハワイの歌姫、ライアテア・ヘルム。


【名字の言】
●「真剣になって闘う時にはコンディションも何もあるものか、最後の死力を尽すあるのみ」
●人類最速の男と並んで走るのは不可能だとしても、その必勝の信念と努力に並ぶことは可能だ。わが人生の目標のゴールへ駆けよう。


【メキシコの小学校SGI会長に特別顕彰】
SGI会長の創作童話や「雪山の寒苦鳥」といった仏法説話を取り上げる授業や、牧口初代会長の価値論に基づく体験を重視した授業などを実施。
●教員や父母からは「愛情や寛容性、他者の尊重といった大切な価値を教えている」「子どもが自信を持ち、互いに尊厳し合うようになった」といった喜びの声が数多く寄せられた。
●「子どもの無限の可能性を信じ抜く教育哲学。その実践を広げる池田SGI会長に心からの賞讃を送りたい」(校長)


【信頼の花薫れ 東京 江戸川総区の友から】
●「江戸川創価学会は、堂々たる横綱の貫禄をもった区である。人材の流れもまた、満々とした江戸川のような流れができあがっている」(名誉会長、1983年1月28日)


【中米ドミニカ共和国 男子部が総会 自分が変われば周囲も変わる!】
カブレラさんは2004年、父親が他界。経済苦と家庭不和に陥った。残された家族を守るために、大学への進学を断念。昼間は専門学校に通って外国語を勉強し、夜、働くように。生前“家族を頼む”と語っていた父への誓いがあったからだった。
 それでも悲観的になる。“どうして、こんな目に遭わなくてはいけないのか”“なぜ、幸せな家族になれないのか”――悶々と悩んだ。そんな時、知人に誘われ参加したのがSGIの座談会だった。驚いた。見知らぬ人にも温かく接してくれる。カブレラさんは、わが家に帰ってきたような安心感さえ覚えた。すぐ唱題に挑戦。すると勇気が湧いてきた。
 これが仏法の説く「人間革命」ということか! 自分が変われば、周囲も変わる!――そう確信して入会。題目根本に努力し続けた結果、経済状況も改善。この感動を妻や友人たちに語り、6人に弘教を実らせた。一家和楽も勝ち取ることができた――。


【地湧のスクラム6万人 インド創価学会から「世界平和の碑」の壁画】
●「仏教発祥の母なる天地に/大智大勇の地湧の若人/陸続と湧き出で/今 新たなる仏教ルネサンスの/世紀を開かんとす」


【今週のことば】
 さあ! 後半戦――
 希望は人生の宝なり。
 勇気は勝利の力なり。
 明るく弾む座談会から スタート・ダッシュだ。


【社説 「幸福の軌道」に導く座談会】
●山本会長は答える。「私も、何か特別なことをしているわけではない。ただ“大切な仏子を不幸にさせてなるものか”“この人たちを幸せに導くチャンスは今しかない”との思いでいつも戦っている」(第1巻「錦秋」の章)


【きょうの発心 常勝関西の“守り口”の気概】
御書 苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ (四条金吾殿御返事、1143ページ)
●何があろうとも御本尊を信じ抜き、題目を唱えること自体が、最高の幸せである、と仰せです。
●“南無妙法蓮華経と唱え抜いていくならば、満ち足りた確信と希望あふれる人生に次第に移り変わっていく”(先生)
●「私たちは、永遠に師匠と共に戦い、共に勝つ!」
●“生涯、苦楽を共にしよう”(先生)
●“弟子として一生をかけて師の正義を宣揚する”


【聖教拡大に挑む “栄光・勝利”の人生を開く】
●「前向きで明るい記事が多く、読むとさわやかな気持ちになりますね」
●題目を唱え、勇んで対話に臨んでも、購読につながらない時もある。しかし、断じてめげないし、ひるむこともない。
 「聖教新聞を通して仏法に縁することができ、そこから栄光・勝利の人生へ一歩、踏み出していける――この確信がありますから、思い通りにいかなくても、立ち止まることなく、ただただ前進あるのみです」
●「仏法のことはもちろん、さまざまな角度から人生に打ち勝つための哲学を学べるのが、聖教新聞です。“日本中の人に読んでもらいたい”という思いで、まずは縁する一人一人に、勇気の心で声を掛けていきます!」