わが友に贈る・寸鉄・東北福光新聞・こころの絆 他

2012年9月26日(水)更新:2
【アジアオープン チアリーディング選手権 関西創価高ダンス部が第1位】
●7月の全国大会で日本一となり、同大会の主催団体からアジア選手権出場の推薦を受けた関西創価高ダンス部。練習と勉強の両立をやり抜いた部員たちは、程よい緊張感の中で、“常勝の魂”をたぎらせていた。
 迎えた本番。息の合ったエネルギッシュな舞台に歓声が相次ぐ。「ハッ」との一声で鮮やかなラストが決まると、感嘆の声を漏らす海外の参加者、立ち上がって拍手する観客もいた。 (聖教新聞 2012-09-25、以下同)


【今こそ新しい価値観を 国際通信社IPSサビオ名誉会長夫妻が原田会長と会談】
サビオ名誉会長は、「今、世界は、よって立つべき“価値観の喪失”という未曽有の危機の時代を迎えています」と強調。「創価学会の哲学は、人類の新たな価値観を構築するために、とりわけこれから20年で、非常に重要な役割を果たしていくでしょう」と期待を寄せた。
 そして「池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長を、私は最大に尊敬しています。なぜなら会長は、私自身もまた同様に人生を通して希求してきた価値そのものに人生を捧げ、実践しておられるからです」と語った。
 サビオ名誉会長は芳名録に綴った。
 「平和と国際理解への創価学会の役割に心からの賛辞を送ります。新たなグローバル・ガバナンス(地球社会の運営)に、学会の存在が不可欠であると確信しております」


東洋哲学研究所の論文集「女性の世紀」を創るために 第2巻が発刊 人権・教育・健康をテーマに】
●今回の発刊は、仏教の立場から共生、平和、環境などの諸課題を考察する「大乗仏教の挑戦」シリーズ第7弾である。
 同研究所は2004年、SGI会長が「SGIの日」記念提言やスピーチ・著作等で訴え続ける「女性の世紀」の構築のため、「仏教と社会――女性・平和・人権」プロジェクトを発足。


東洋哲学研究所 連続講演会 11月に第3回・第4回】
●講演会は「現代社会と女性」を統一テーマにするもの。女性が直面する諸課題、果たすべき役割等をふまえ、新時代の女性像をめぐり講演する。


【広がる人間教育の共鳴 インド 創価池田女子大学一行が東京創価学園を訪問】
●ダス学長は「私は皆さんと同じように池田先生を尊敬します。それは、先生が平和を愛し、母を大切にし、青年を育成する人々の模範だからです」と真情を述べた。


【真心の励ましを友に 関西女子部が御書大学校】
●「教学を磨き、師匠と祈りを合わせ、使命深き幸福の大道を」
●「真の楽しさと充実は苦難と戦う中に」「友に真心の励ましを」


【わが友に贈る】
 一つ一つの会合を リーダーは真剣勝負で。
 話の焦点を明確に 終了時間も厳守せよ。
 明るく価値的な集いを。


寸鉄
●人類の為に進める創価の対話運動を世界が尊敬―識者(ブラジル)。平和の柱と胸張れ
●最前線を走る地区部長・婦人部長の奮闘に感謝! 皆様の前進が広布の勝利
●大事業は地道な労苦の中で開花する―偉人(ナイチンゲール)。着実、誠実。ここに学会の強さ
●天候不順の日々。体調の管理に注意。強き祈り根本にリズム正しくはつらつと
オレオレ詐欺、今も多発。大半は息子のなりすましと。母よ冷静に見破れ!


【東北福光新聞】
《希望を紡ぐ日々 泣く時も、笑う時も、上を向いて!皆で一緒に立ち上がる日まで、手を携え。》
●ヒマワリを植えたり、冬には、一緒になって雪かきをする。みんなと共同作業をし、おしゃべりを繰り返すうちに、幼なじみのような強い強い絆が芽生えていった。
●ずっと、うつむいて泣いてばかりいた。だが、いつまでも、うつむいてばかりはいられない。どうせ泣くなら、上を向いて泣こう。泣いて、笑って、歌って、踊って、明日へと進もう。青山さんは、そう自分に言い聞かせながら、今日も、真心を込めて朝の日課の掃除に精を出す。

《共に生きる未来(あした)》
●「人間」に、効率とか、費用対効果とかを持ち出すと、大事なものが失われます。人との交流の豊かさ、信頼などは、数値化できません。


【介護 読者の体験談 こころの絆】
●ともに笑いながら
●“心の痛み”に同苦
●優しく悔いなく
●家事への抵抗感
●尽くす喜びを実感