わが友に贈る・寸鉄・世界広布のフロンティア・腰部脊柱管狭窄症 他

2012年9月30日(日)更新:1
【わが友に贈る】
 交通事故に注意!
 特に夕暮れ時の歩行や
 自動車・自転車の運転は
 一段と気を引き締めよ。
 会合でも呼び掛けを!


寸鉄
●いかなる出会いも大切にするSGI会長の対話に感動―識者(ブラジル)。我らも一瞬を宝に
●広島が平和月間。使命を胸に堂々と友情を拡大! 皆様こそ不戦の世紀の砦
●私は周囲を照らすために燃える―英雄(マルティ)。地域貢献の数多(あまた)の友。それが学会
●「一切は現証には如かず」御書。使命の天地で勝て。創価の全権大使の自覚で
●若者に忍び寄る違法薬物の闇。軽い好奇心が人生を破滅に。社会から根絶


創価班 首都圏委員会委員長会議】
●橋元男子部長は「今こそ、青年が先駆を切り、“攻めの対話”で時代変革を」と呼び掛けた。


【世界広布のフロンティア(8)ニュージーランド クライストチャーチ 今こそ立ち上がる時!大震災から1年半 唱題根本に希望を拡大】
●「こんな状況だからこそ、私たちSGIの使命は大きいと思うんです。“大悪起これば大善来る”です。池田先生も“心の財は壊されない”と励ましてくださいました。
 地震では多くの市民や留学生の尊い命が失われました。私たちは、そのことを決して忘れません。亡くなられた方々の分も、強く生き抜かねばと決意しています。
 今こそ立ち上がる時だ!今こそ一人一人が宿命転換をするんだ!ーーそう決めて、皆で戦っています。」
●今、同地区では毎週木曜日に、20人ほどが集まって30分の唱題を行い、機関誌を用いて教学を研鑽する。参加者の半分近くが友人だ。
 男子地区リーダーのススム・イリエさんは、「最初は仏法に関心があって、いいものなら自分も試してみようと思って参加する人が多いです」と語る。
●彼女は明るい人柄で、仏法対話が大好きだ。本年、友人のローズ・スチュワートさんら3人を入会に導いている。
 コーヘンさんは言う。
 「対話の際は、分かりやすく話すこともそうですが、相手の悩みを知るために、“徹して聞く”ことを心がけています。友人が自分らしく、希望と活力に満ちて生きていけるように励ましを送っています」
●「信心を始めてから、まるで鏡を見るように自分の内面を見つめられるようになりました。唱題によって自身の快活さが増し、悩みや困難を乗り越えるための勇気が湧くようになったんです。信心という素晴らしい“贈り物”に出会えたことに、本当に感謝しています」
●「地震の影響はまだありますけど、負けません。うちの地区の良さは、仲がいいこと、団結が強いこと。皆で力を合わせて、必ず全てを変毒為薬していきます!」


〈救援活動に尽力した青年部〉
●昨年2月の大地震の後、クライストチャーチ市の東部では、水道や電気などのライフラインが全て止まってしまった。
 青年部のメンバーは、ニュージーランドSGI本部から届けられた水や食料、ラジオなど救援物資を車に積み、SGIメンバーだけでなく、近隣の住民にも配っていった。
 ユウ・イトウさん(南島総支部男子部長)は、妻のミユキさん(同市のヤング・ミセスの責任者)と協力して、自宅を被災した友人のために開放。風呂や食事を提供した。
 液状化現象が起きた地域では、地面から泥が噴き出した。青年部は、数十センチも積もった泥を取り除く作業にも、市民のためのボランティアとして取り組んだ。多数の感謝の声が寄せられたという。
 「行政からも救援物資の配布はありましたが、十分ではありませんでした。泥の片づけもそうですが、大変だった時に、多くの人の役に立てたことを誇りに思っています」(イリエ男子地区リーダー)


〈本年地区で13人が入会 婦人部 アルマ・カレベゴッチさん 喜びの声「信心で幸福な家庭に」〉
●唱題をして、生命に力がみなぎり、心が穏やかになるのを感じました。また会合でのメンバーとの語らいを通して、信心への理解を深めました。
 真剣に祈り、SGIの機関誌や池田SGI会長の著作を読むうちに、自分がするべきことが見えてきました。
 私は心の底から、子どもや夫の幸福を祈れるようになり、同時に家族を支えるための知恵が湧いてきました。胸から、何か重しが取れたような感じがしました。
 信心を始めてから、家族の関係は改善しました。私が変わると、夫の態度も同じように変わったのです。
 私たち家族は今、一番幸せです。これがまさに信心の功徳だと実感しています。


【新・生き生き川柳】
●矢印を 自分に向ければ 愚痴はなし
 悩みの原因を自分自身に求めれば、きっと成長のチャンスに転換できます。そうすれば愚痴は自然と消えていきます。
●満月の ごとく笑顔で 友好を
 友人との対話も、難しく考えるのではなく、満月のような笑顔で接すれば、固く閉ざされた心も、いつしかまろやかに。


【生活ワイド 腰部脊柱管狭窄症(LSCS)】
●休息すると再び歩ける 前かがみになると楽 が特徴
●神経が圧迫され痛む
●専門の指導医へ受診を
●治療は意向に応じて