わが友に贈る・寸鉄 他

2012年10月3日(水)更新:1
【10・2 世界平和の日 五大州に広がる人間主義のスクラム ロシアで記念の集い】
●婦人部のナターリヤ・マートゥシキナさんとエレーナ・コジコヴァさんが、自身の宿命と信心根本に向き合い、SGI会長の指導を学びながら、唱題に徹して、壁を打ち破り、信心の実証を示した体験を発表。万雷の拍手が寄せられた。
●プリチャード欧州女性部長は「自他共の生命の無限の可能性を信じ抜き、どんな苦難にも負けない絶対的幸福の人生を勝ちとっていこう」と呼びかけた。 (聖教新聞 2012-10-02、以下同)


【わが友に贈る】
 爽やかな声と笑顔で 信頼の輪を広げよう。
 世界の平和も 家庭、地域の和楽から!
 一人への励ましから!


寸鉄
●「世界平和の日」万歳! 創価の師弟ありて妙法は五大州へ。仏法史に燦然
●御書「日蓮一度もしりぞく心なし」。徹して前へ! 青年よ 拡大の歴史を残せ
●ブロック長・白ゆり長が奮闘! 皆様こそ地域広布の主役。諸天諸仏も讃嘆
●国連の「国際非暴力デー」 生命尊厳の思潮を更に! 未来を開く我らの大行進
●ゴミの発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再資源化(リサイクル)の「推進月間」。循環社会へ足元から挑戦


【カナダ バンクーバーが総会 友情の城は堂々】
●ミアーズ理事長は、全員が使命の舞台で実証を示しながら、平和と正義に生き抜く人生をと念願した。
●「全員が変革の主体者に」


【名字の言】
●池田名誉会長は言う。毎日、友の幸福のために祈り、行動している人は、「世界から尊敬される人」であり、「世界に通用する生き方」である、と。その証拠に、世界から創価の生き方を讃える声が聞こえる
 きょう2日は「世界平和の日」。名誉会長が海外へ平和の一歩を踏み出した日だ。人と人を結び、心と心をつなぐ広布の道を、足元から広げよう。


【中国学芸会の至宝 饒宗頤氏から友誼の品】
●美しいハスが描かれた中国画「白蓮の花」。
●「白蓮華のように高貴で、高尚な池田先生が、自由闊達(かったつ)に活躍され、人々に勇気と希望を与えておられることを表現した作品です」
●「一輪の白蓮は自在に開く」
●饒氏は池田SGI会長との長きにわたる交流について触れつつ、次のように述べている。「池田先生の一言一言は、まさに珠玉であります。文章の一節一節は、すべてが豊饒(ほうじょう)な心田から発するもので、それは聖なる仏の使いの言葉のように重みと潤いをもち、世界を導いてゆかれるものです」


【2013年へ新たな建設 栄光の歴史を飾れ】
〈日本一の青年学会を構築〉
●「君が未来に険しき峰あれ!君が未来に栄光の山脈あれ!」
●“この世に、乗り換えられない壁などない。試練を勝ち越えてこそ人生である。勇気と祈りで必ず勝て”との師の励ましに奮い立ち、挑んだ我が家の宿命転換。苦闘は今、人生の宝となっている。

〈大東京の創価の柱に!〉
●中学2年の時、池田先生と初めて出会いを。宗門事件の渦中にあった女子部時代には、“学会の中で真っすぐ生き抜こう!”“婦人部でもリーダーとして成長を”との激励が。師の姿を心に刻み、若き日の広布への誓願を果たしてきました。