寸鉄・キャンパスアカデミックナビ・壮年部のページ 他

2012年10月16日(火)更新:2
【我ら世界広布の先駆者 インド学生部が1200人の総会 デリー大学ネルー大学等 最高峰の知性が意気高く】
●総会には、SGI会長がメッセージを贈り、「世界広布の先駆たるインド学生部総会の開催、本当におめでとう」と呼び掛けた。
 そして、「創価の普賢たる学生部が力をつけた分だけ世界広布は伸展します。インド学生部の皆様が、人類の幸福と、世界平和という崇高なる目標を胸中に高く掲げながら、真剣に学問に取り組み、真剣に祈り行動し、一流の人格と、一流の実力を培われんことを私は願っています」と万感の期待を寄せた。 (聖教新聞 2012-10-16、以下同)


【わが友に贈る】
 冷え込む季節。
 風邪対策を賢明に!
 うがい・手洗いの励行と リズム正しい生活を。
 どうか健康第一で! 


寸鉄
SGI会長の著作は平和実現の確実な力を与えてくれる―識者(アメリカ)。人道世紀の指針
●きょう岩手男子部の日。若人に漲る新時代建設の情熱!君こそ福光の主役
●「各各思い切り給へ」と大聖人。信心とは行動だ。さあ、正義の対話へ邁進
●秋の地域行事たけなわ。友好と信頼広げる地域部は「仏法即社会」の模範!
●世界食糧デー。食べ残しの削減等、できる事から挑戦を。小事から大事が


SGI青年研修に集ったアフリカの友 帰国報告会に喜び広がる】
SGI会長との出会いを報じる本紙を手に喜びを語る友、映像を使って感動の研修会の模様を紹介する友、拳を突き上げて、師との誓いを宣言する友もいた。自然と「センセイ!センセイ!」と歓声が湧き起こり、皆の心が一つに。


【町や村を駆け巡り師と同じ心で皆に希望を SGI会長の「若き君へ」を読んで アフリカから決意の声(上)】
●現実を批判し嘆くよりも“変革”するために戦います (コートジボワール女子部)
公用語のフランス語に加えて英語を習得し、若き勇者として、フランス語と英語を使って、アフリカの多くの人々に先生の精神を伝えていきます。
 イタイドウシン(異体同心)、ビクトワール(勝利)!
 先生、ビクトワール、ビクトワール、ビクトワール! (コートジボワール、方面青年部長)


【わが偉大なる不死鳥(フェニックス)の友よ 各地で福島家族が前進の大会】
●池田名誉会長が記念のメッセージを贈り、「いずこにあっても、妙法を持った皆様は、行くところ、向かうところ、必ず、希望と福徳あふれる天地へと甦らせ、輝かせていくことができます」と、友の力強い前進を念願した。


【キャンパスアカデミックナビ(17) 東京・創価高校 才能の芽を伸ばす多彩な教養教育 7言語、平和と人権など26講座の「学校設定科目」】
〈卒業生に聞く〉
●学園には、韓国の識者や学生が、数多く来訪されていました。韓国を「文化大恩の国」と大切にされ、強固な信頼を結ばれる池田先生が築かれた友好の懸け橋を渡って来られたのです。私がハングルの勉強を始めて間もなく、国立済州大学の一行、キョンヒ高校のサッカー部員が来校しました。単語帳を片手にたどたどしく校内を案内するなかで初めて自分の言葉が通じた時の感動は、昨日のことのように覚えています。
 学園で語学を学ぶ大きなメリットは、ここにあると思います。覚えた単語や文法を実践の会話で使う機会に恵まれているのです。韓国のみならず、世界中に広がる池田先生の教育・文化交流によって、各国の識者や留学生と貴重な出会いを刻むことができます。私自身、語学が通じた経験が驚きと感動を生み、向学心を一段と高めました。
●夢をつかむには、“きっかけ”がとても大事だと思うんです。あの時、学園でハングルの勉強会に参加していなければ、今の私はありません。高校時代にハングルに出あったことで、大学での専攻、語学研修、留学、クラブの選択など、一切の迷いなく、その後の学生生活を最高に充実させることができました。
 まさに学園には、自身の可能性を引き出す最高の学習環境があると確信しています。


〈校長が語る 知識と視野を広げ未来の自分と向き合う〉
創価教育の父・牧口先生は、単なる知識の注入ではなく、子どもたちの自発性を促し、その学習を教師が支援していくという教育理念を重視されました。
●生徒は26の講座から“受けたい授業”を選択できます。日ごろから創立者との友誼で来校される海外の識者と交流を重ねる学園生は、国際感覚が鋭く、特に語学の授業は人気を博しています。
●自分で授業を選択し、新たな分野に挑戦することで、大学で何を学ぶのかを考えるきっかけとなり、「未来の自分」と向き合う貴重な時間となっています。
 “次代の日本と世界の平和を構築する、優れた人材の育成”が創立者・池田先生の理念です。「何のため」に学び、どのように平和構築へ貢献していくか――高校時代に深めた分だけ人生の“骨格”は強固になります。
 生徒が使命を自覚し、才能の芽を存分に伸ばせるよう、これからも全力でサポートしていきます。


【壮年部のページ 軸となる会合の充実図る 新たな人材育成の取り組み】
●新たな一人の活動者が立ち上がる陰には、周囲の同志の多大な努力と応援がある。人材育成の労苦もあるが、その喜びもまた大きい。


〈岐阜 羽島圏・濃尾支部 教学を柱に信心深め〉
●「元気の出る御書コーナー」が定着している。毎回、学習する一節をまとめた資料を配布し、全員で拝読。確信みなぎる田中さんの講義が好評だ。
●「高木支部長が何度もわが家に来ていただき、一緒に祈ってくれたことが、本当にうれしかった」と語る田中さん(45)。10年以上、活動から離れていたが、自宅で自ら唱題に励むようになり、やがて会合に参加するまでになった。
●古川さん(67)は、11年ぶりに会合に参加することができた。
 「今では、学会の会合に出ると挑戦する心が湧くことを実感します。石松さんに感謝しています」(古川さん)
●また、鈴木地区幹事(70)も、20年間、活動から遠ざかっていた田辺(78)さんに“題目の力”を訴え、勤行会に共に参加できるようになった。
 “ニューパワー”の参加が従来の活動者に歓喜をもたらし、訪問激励に一層拍車が掛かる、相乗効果も生まれた。その結果、活動者は以前に比べて倍増し、支部で49人が一堂に会するまで発展した。
●ざっくばらんな雰囲気で、仕事や家庭の悩みを共有するとともに、互いの信心を触発し合っている。
●「仕事の都合で、ほかの会合に参加できない時でも、この懇談会で信心の息吹を吸収できるので、ありがたいです」


〈埼玉 新座王者圏・東むさしの支部 広布の喜び語り合う〉
●「男同士、和気あいあいと、率直に意見を交わせる場として、皆さんに喜ばれています」
●壮年部員が自らの信心の体験や活動の喜びを語り合ってきた。
●久保さんはそれまでも麻植さんと仏法対話を重ねてきたが、壮年が語る信仰体験を聞いて、麻植さんは入会を決意。晴れて学会員となった。


【あおぞら家族】
●職場でね 陰口を言われてるようで…
● あなたの生命の中に師子王の心が!
●自分が強くなればいいのね
●御書に「野干(キツネ)がほえてる」ってあるけど陰口なんてそんなものよ