わが友に贈る・寸鉄・キャンパスアカデミックナビ・男子部活動大綱

2013年1月8日(火)更新:4
【わが友に贈る】
 生活リズムを
 賢明に整えよう!
 食事や睡眠を工夫し
 疲れをためないように。
 健康第一の人生を歩め!
   (聖教新聞 2013-01-08、以下同)


【幸福の土台を! 全国総県女子部長会】
●「今こそ、信心の目標を明確にし、華陽リーダーをはじめ新たな人材と共に前進していきたい。そして、信・行・学の実践を通して一人一人が幸福の土台を築き、友に励ましを送っていこう」(吉井女子部長)


【グローバル時代をリード SGIの友が平和を誓う】
●「他者の幸福を祈ることが平和の第一歩。題目を根本に前進しよう」(コテラ理事長)


寸鉄
●人類の平和と幸福へSGI会長は世界で友情を広げた―学長(マカオ)。対話の世紀を構築
●青年は目標を立てたなら必ず貫く意志力を持て―恩師。誓願果たす青春を
●「八万四千の法蔵は我身一人の日記文書」。新たな人間革命の劇を今こそ
●昨年の振込詐欺、3年連続増と。手口は一層巧妙に。声掛け、注意怠るな
●「今や公明党が日本政治の命綱」教授。確固たる哲学堅持し、賢く舵取れ


【キャンパスアカデミックナビ〈26〉 創価大学 国際社会で活躍する地球市民をつくれ グローバル・シティズンシップ・プログラム(GCP)】
《担当教員が語る 学生の「意欲」に最大に応える取り組み》
GCPは、その名のごとく「地球市民」の力――(1)異文化を理解する(2)世界の問題を批判的に考え検証する(3)自身の意見を述べる――を養成するのが主眼です。
 異文化に共感するためには、まず自分自身の文化への深い理解が必要です。世界のあらゆる問題を考える時、情報を正しく収集し、多角的視野から“情報に基づく決断”ができることが大事です。そして、自分の意見を伝えるためには、コミュニケーション力、特に英語が重要です。
●“何かを成し遂げたい”という強い思いが学び続ける力になります。絶対に諦めない心さえあれば、GCPの教員が、学生の夢の実現のために全面的にサポートします。
 やる気のある人、たくさん勉強したい人、将来、海外の大学院に進学したい、発展途上国のために働きたい、という燃えたぎる情熱をもっている人は、ぜひGCPに挑戦してもらいたいと思います。


《学生に聞く 将来、英語と中国語を駆使する仕事に》
●――GCPの魅力は?
 高い志をもつ仲間がいること。学部を超えて集まっているので、考える視点が違っていて刺激的です。また、スキルを存分に伸ばしてくれる授業と教員。それと「チュートリアル」の授業です。創立者の建学の精神や古典を通して「何のために学ぶのか」を考えます。単に自分のためではなく、人類に貢献するために学ぶのだと自らを鼓舞しながら、GCPを続けることができました。
 将来は、英語と中国語を駆使して、創立者の築かれた日中友好に貢献したいと考えています。


《学生に聞く 実践的な授業で知った「学問の楽しみ」》
●1年次後期に「プログラムゼミ」でテーマを決め、資料を集めて仮説を立てます。それをもとに、研修時に現地調査をします。「社会システム・ソリューション」の授業で学んだ、現実の問題を数学的に捉えるオペレーションリサーチの技法や統計学なども活用しました。GCPは、英語力や数理能力など学んだことを実践するなかで深める体系的なプログラムで“確実に力がつく”と実感でき、課題をやり切ったこと自体が自信になります。高校までは“テストに向けた勉強”でしたが、GCPは、学問そのものを楽しむことを教えてくれました。


【2013年 男子部活動大綱 師弟の魂で立ち上がれ】
〈男子部「勝利」の3項目〉
(1)折伏・弘教で勝利!
(2)人材育成で勝利!
(3)社会・地域で勝利!


【あおぞら家族】
☆今年は何にでも挑戦!
★例えば?
☆自分の苦手や弱点に
★それには己を知らないとね
☆そう!だから年賀状にも「今年は己に挑戦」――って
★えっ!そういう意味だったの
☆「己(おのれ)」の字が「巳(み)」になってたよ 
 ヘビと戦うのかと…