わが友に贈る・寸鉄・本部幹部会から・創価文化センター 他

2013年1月11日(金)更新:4
【獅子の国 シンガポールで新春の集い ゴー名誉上級相(前首相)から祝福のメッセージ 「創価」の哲学は社会の光】
●ゴー名誉上級相は、長年、SSAの活動に注目してきた国家指導者の一人である。名誉上級相は、20年前、今回の勤行会の会場であるSSA本部の開館式にも出席。「寛容と平等の精神のもと、若い母国の繁栄のために力を合わせて進んでほしい」と語った。
●SSA本部で行われた新年の集いでは、鄭永吉理事長が「仏法に行き詰まりはない。題目の力にかなうものはない。唱題によって、必ず一切を一番いい方向に変えていける。全てを喜びに変えていけるのである」とのSGI会長の言葉を紹介。”獅子の国”の友に「不屈の信心で、2013年を歴史的な勝利で飾ろう」と訴えた。
   (聖教新聞 2013-01-11、以下同)


【わが友に贈る】
 「私の勝利」こそ
 青年学会の勝利だ!
 さあ張り切って
 自分自身の
 新しい人間革命を!


《ゴー名誉上級相のメッセージ 差異を調和へ!皆さまこそ模範》
●海を越えたシンガポールの外界では、継続的に不安や混乱に見舞われており、国内でも社会は変化し、多様性が高まっています。しかし幸運にも、私たちは、異なる民族や宗教間の理解と調和を享受しています。より快活で寛容的、そして親切な社会の建設へ、SSAのような団体の役割は重要です。


【2013年青年SGI 勝利の年に誓う 第4回 ペルー 改革は勇気ある青年から】
●「改革を始めるのは、常に、勇気ある青年である。青年が強くなって、下から上へ『改革』を、『革命』を起こすのである」「私もまた、一生涯、青年の側に立ち、そして青年の先頭に立って、戦いゆく決心である」(SGI会長、2005年1月)
●「池田先生のペルー初訪問50周年となる2016年へ、不断の挑戦で悔いなき栄光の青春を歩みます!」


【わたしと地球の環境展 世田谷展が盛大に開幕】
●温暖化や水問題など地球規模の環境問題を分かりやすく解説し、その問題解決への取り組みを紹介する同展。来場者からは「地球を守りたいという気持ちでいっぱいになった」「子どもたちに美しい地球を手渡したい」等の感想が寄せられた。
 14日まで。開場時間は午前10時から午後8時(最終日は午後3時まで)。入場無料。


【神奈川 婦人部が新出発】
●総神奈川婦人部長が「祈りを根本に新たな友好拡大の挑戦を」と強調。
●杉本婦人部長「大闘争のなかで、自身の宿命転換を果たそう」と激励した。


寸鉄
SGI会長の人生は人間の良心を引き出す旅そのもの―博士(ロシア)。魂の激励行に続け
●御書「法華の題目は獅子の吼ゆるが如く」。祈りは強く。そこに常勝の大道

●広布は時代の問題ではなく死身弘法の人が進める―恩師。青年よこの心で
●本年初の中継行事。支えるサテライトG(グループ)に感謝!皆様こそ平和発信の勇者
●新卒応援(ハローワーク)で前年比7割増の内定。厚労省が活用を呼び掛け。若者支援更に


【正義と確信の声を友へ 各地で若き力が本年を先駆 関西女子部 倉敷総県男子部】
●自身の人間革命に挑むなかで友と“励ましの心”で接し、華陽姉妹の拡大を(関西女子部長)
●「全員が幸福の道を歩めるよう、どこまでも一人を大切に」(同)
●吉井女子部長は、自らの体験や感動を率直に語り抜けば、強い絆と友情が生まれると強調。「勇気をもって友好拡大に挑戦し、総本部完成の本年を一人一人の大勝利で荘厳しましょう」と語った。
●総県男子部長は「自身の最高の歴史をつくる一年に」と力説。
●総岡山男子部長は「一人一人が広宣流布の大願に立ち、仕事・生活など全てに勝利の実証を示そう」と望んだ。
 橋元男子部長は、勇んで対話に打って出て、“仏縁”を拡大するなかに、自他友の幸福の拡大があると述べ、「今こそ、倉敷から新たな常勝の波動を」と念願した。


【異体同心で進む 堺総県が記念月間】
●「日本一仲の良い異体同心の堺であれ」(名誉会長、1976年1月8日)


【新時代第62回本部幹部会 全国青年部幹部会 全国婦人部グループ長大会 新春配達員大会から 要旨 「3・16」55周年を目指し対話拡大へ颯爽とスタート】
《原田会長 わが人生の勝利城を築こう》
〈「無冠の友」は広布の推進力〉
●「この未曾有の拡大の推進力は、『正義の言論』のたゆみない発信であると言っても、決して過言ではないでしょう。そして、その誉れの大功労者こそ、まぎれもなく、『無冠の友』の皆様方なのであります」(先生)
●正義のたゆみない発信があってこそ、広宣流布はあります。

〈総本部の完成を記念し皆で署名〉
●本年の活動方針のサブテーマに「総本部完成とともに、私自身の『勝利の城』を!」と掲げられている通り、師弟の殿堂を荘厳するのは、私たち弟子の一人一人による、信心の挑戦であり、家庭で、職場で、地域で、自分自身の「勝利の城」を築くことにこそあります。
●署名された全員のお名前は、総本部に永久保管されます。
●「心の一法より国土世間も出来(しゅったい)する事なり」(御書563ページ)
●この記念署名より新たな決意で信心に励み、わが人生の幸福城、わが家庭の和楽城を築いてまいろうではありませんか。

〈「支部」を中心に人材育成に総力〉
●「(広布第二章の『支部制』は)これまでの総ブロック長や総ブロック委員が、草創の十二支部時代の支部長、支部婦人部長の自覚に立ち、新しい創価学会の建設に着手するためです。
 それには、草創の開拓者たる皆さんが、後輩たちのために立ち上がることです。自己には厳しく信仰者の範を示し、支部長ら後輩たちに対しては、優しく温かく包容し、期待をもって成長を願い、祈っていける大先輩になっていただきたい」(『新・人間革命』「法旗」の章)
●今、何ゆえに先生が、あえて「支部」に焦点を当ててくださっているか。それは、新しき青年学会を建設する上で、今再び支部長・婦人部長が、草創の支部長・婦人部長の自覚に立つべき時だからであります。
 そして、多宝会はじめ信心の先輩たちは、支部長・婦人部長を中心にし、青年学会を担い立つ、新しき人材の育成に、徹して力を注ぐべき時だからです。全地区に人材の城を構築する原動力は「支部」にあると銘記し、青年学会の勝利を断固、勝ち取ってまいりたい。

《新成人の代表抱負》
●信心をさらに深めて、味の中でも最高の「醍醐味」が出せる「妙法の管理栄養士」を目指してまいります


【きょうの発心 勝利の”法旗”を高らかに】
御書
 いかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし(諸法実相抄、1360ページ・編549ページ)
通解
 このたび、信心をしたからには、法華経の行者として生き抜き、日蓮の一門となり通していきなさい。
●何があろうとも信心を貫き通すことこそ肝要である、と教えられた一節です。
●先生は未来部の私たちを、まるで大人と接するかのように、一人の人間として大切にし、万感こもる励ましを送ってくださいました。
●何度もくじけそうになるなか、学会の先輩が「全てに意味があるよ。師匠と共に、確信ある人生を」と、何度も激励に通ってくれ、そのたびに奮い立ち、困難に挑みました。


【平和と友情と希望の大城 創価文化センター 昨年12月池田名誉会長夫妻が訪問し全同志の幸福と勝利を祈念】
●香峯子夫人は、創価の太陽・婦人部の映像を丹念に見ていた。
 そこに映し出された名誉会長の言葉は、創価の母への慈愛に満ちていた。
 「母の力は『大地』の力である。大地が山を抱き、川を包み込むように、母の包容の腕(かいな)は限りなく大きい」
 「大地が、草木を茂らせ、花を咲かせ、果実を実らせるように、母は、一切を育む創造と教育の大地である。その大地が、ひとたび動けば、すべては変わる」「そして、母が世界を平和へと変えていくのだ!」
●また夫妻は、名誉会長が世界への平和旅で使用したカバンが展示されている場所へ。
 このカバンは、香峯子夫人からプレゼントされたもの。夫妻は、しばし足を止め、語らいに花を咲かせた。